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「ソーシャルPLUS」LINEログイン 導入事例インタビュー

LINE経由の応募数が2年で7倍に伸長!行動データに即したメッセージ配信で成果を上げる「女の転職type」

女の転職type | 株式会社キャリアデザインセンター

「女の転職type」は、正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。掲載されている求人情報の約8割が正社員求人で、「なでしこ」「くるみん」「えるぼし」など、経済産業省や厚生労働省が認定した女性を積極採用している優良企業の求人情報を掲載しています。 「土日祝休み」「残業ほとんどなし」「未経験OK」「リモートワークOK」「育児と両立OK」「女性管理職有」などのこだわりを反映した検索機能で、長く働きたい女性の転職を応援します。

女の転職type 公式サイト:https://woman-type.jp/

転職活動をLINEでもっと便利に!LINE紹介ページ:https://woman-type.jp/s/line/

インタビュイー

株式会社キャリアデザインセンター

メディアARP推進統括局 ARP部

女の転職type課 福島 農 様

LINE活用の目的

ソーシャルPLUS(LINEログイン)導入の目的

LINEで実施している施策

効果

LINEログイン経由での友だち追加が8割以上
活動意欲の高い方が集まる「女の転職type」LINE公式アカウント

ー まずは「女の転職type」における福島様のご担当領域を教えてください。

「女の転職type」は、正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。私は「女の転職type」のユーザー様が希望条件に合う求人に出会い、応募してくださるよう、サイト内の機能改善やMAツール・LINE公式アカウントを活用したコミュニケーションの拡大・活性化を中心に、企画から実際の運用まで担当しています。

株式会社キャリアデザインセンター 福島 農 様

ー ユーザー様との接点に広く関わって、求人応募数増を目指しているのですね。公式サイトはもちろん、メルマガなど様々な接点がある中で、LINEの位置付けはどのように考えていますか?

LINE公式アカウントを開設した当時(2015年)は、「他のメールに混ざって埋もれてしまう」「メール通知が多すぎて見きれない」という方に向けた第二のチャネルとして、LINE活用をスタートしました。「女の転職type」のメインユーザー層は20代〜30代の女性なので、そもそもメールをあまり見ないという方も最近は増えてきていると感じています。

サービス全体の会員数やメルマガの会員数に比べると、LINE公式アカウントの友だち数はまだまだ少ないですが、直近1〜2年でLINE経由の応募数は増えてきています。メルマガは件名次第で開封率が大きく変わる一方で、LINEはほぼ一定の開封率を保てるのも良いですね。配信するメッセージのクリエイティブを工夫できるので、求人画像に強みがある「女の転職type」とは相性が良いです。

最近ではLINEの友だち以外に向けた施策よりも、LINEの友だち向けに行った施策の方が全体的に成果が良い傾向も出てきており、転職活動意欲の高い人とLINEで接点を持てている実感があります。

ー 積極的に転職活動を行っている方と友だちになるための工夫として、LINEログインも導入いただきましたよね。

そうですね。導入当時の担当者は私ではないのですが、LINE公式アカウントの活用を本格化するタイミング(2016年)で、LINEログインも導入したと聞いています。

「女の転職type」LINE公式アカウントの友だち数は追加経路を見ると、全体の8割以上がLINEログイン経由で登録された方です。

女の転職type LINE公式アカウント:友だち追加経路の割合

LINEログインを利用して新規会員登録した方は、LINEのID連携も会員登録と同時に完了しています。「どの求人を閲覧したか」などサイト上での行動データを元にしたLINE配信はID連携された方にしかできませんが、新規会員登録導線にLINEログインを入れておくことで、ID連携ユーザー(会員登録・LINE公式アカウントの友だち追加・LINEのID連携が全て完了している方)が自然に増えていくのが良いですね。

女の転職type:LINEログインを利用した新規会員登録フロー

新規会員登録のタイミングで気づいていただきやすいよう、会員登録ページの上部に「転職に役立つコンテンツや求人情報が届きます」という案内を添えて、LINEログインボタンを設置しています。

女の転職type:新規会員登録ページでのLINE訴求

ー 新規会員登録というモチベーションの高いタイミングで、LINEでも接点を持てているのですね。転職サイトという特性上、転職活動が終わった方は一度利用をやめるものかと思いますが、LINEのブロックについてはどのように考えていますか?

LINEは「転職意欲が高い方に登録いただいている場」として、ブロック率はある程度許容しながら運用しています。既に転職活動が終了していて情報が不要なのであればブロックするのは自然なことだと思いますし、ブロックを気にし過ぎるよりは「現在アクティブな方」を中心に考えて、どんなメッセージをお届けしていくかを設計しています。

今LINE活用で最も重視している指標は、LINE経由の求人応募数ですね。

ー 応募数を増やすためのメッセージ配信の工夫について、次章で詳しく伺わせてください!

行動データに即したメッセージ配信強化で、LINE経由での応募数は7倍に

「女の転職type」では、LINEのID連携を活かし、求職者様のサイト上での行動に即したLINEのメッセージ配信を強化してきました。LINE公式アカウント経由の応募数も着実に増えてきており、今年7月の実績では一昨年比で7倍の応募数となっています。

ー LINE経由の応募数が増えた主な要因は何でしょう?

友だち数も2倍(一昨年比)に増えていますが、サイト上で行動しているアクティブな会員様へのLINE配信の種類と量を増やしたことが、LINE経由の応募増に繋がっていると考えています。

◆MAツールと連携し、ID連携者に送っているメッセージ

◆LINE公式アカウント管理画面(LINE Official Account Manager)から、友だち追加期間でフィルターして送っているメッセージ

閲覧した求人に関するレコメンド配信など、何かしらサイト上で行動した方へのメッセージ配信は、やはり応募に繋がりやすい傾向にあります。

とはいえ、求人詳細ページの閲覧や応募をきっかけにしたメッセージ配信だけ行っていると、会員登録いただいた後すぐに行動していない方には何も情報をお届けできません

そこで、半年ほど前(2022年末)から、友だち期間が短い方に向けた「人気求人ランキング」の配信を試験的に始めました。開封率は60%前後を保てており、応募にも繋がっていることから、今年2月頃からは毎週配信するようにしています。

LINE公式アカウント管理画面:友だち期間でのフィルター設定

ー 友だち追加経路の8割以上がLINEログイン経由(LINEログインで会員登録した方)だったというお話を考えると、友だち期間でフィルターした配信は「直近LINEログインで会員登録した方」へのアプローチとも言えそうですね。

そうですね。「人気求人ランキング」は毎週末に対象者全員に向けて配信しているので、「こんなに配信数を増やしたら、ブロックが急増してしまうだろうか」と心配していたのですが、実施してみるとブロックよりも応募増への影響の方が大きかったです。この結果が出たのも、LINEログインでの会員登録経由で獲得できている友だちの転職意欲が高いからだと思います。

ー メッセージのデザイン面でも工夫していることはありますか?

「人気求人ランキング」はカードタイプメッセージで送るなど、ひとつひとつの求人情報を見やすくする工夫をしています。リッチメッセージを4分割したクリエイティブよりも、カードタイプメッセージの方が全体的に反応が良いです。

カードタイプメッセージ(人気求人ランキング)とリッチメッセージ(レコメンド配信)

「女の転職type」では他社と比較して求人画像内の情報量が多いことが強みなので、メッセージが見切れないよう、リッチメニューはシンプルに1列にしています。

女の転職type LINE公式アカウント:リッチメニュー

日常的にチェックしやすいLINEだからこそ、トーク画面での見やすさを重視して改善を続けていきます。

今後もLINEを通じて、女性の転職活動をサポート

ー さいごに、今後LINE関連で取り組もうとしていることを教えてください。

まだまだサイト全体の会員数に対するLINEの友だち数は多くないので、「忙しくてメールをチェックしきれない」という方の転職活動をもっと便利にサポートできるよう、LINEでおすすめできる求人の精度を上げたり、LINE上で細かいコミュニケーションもとれるようにしたりといった改善を行っていきたいです。

働き方も多様になり、求人サイトの種類も数も増えてきている中だからこそ、「女の転職typeを使って良かった!」という体験を増やすことに全力を注ぎたいと思います。

ー お話しいただきありがとうございました!

※この記事の内容は、2023年9月に実施したインタビューに基づいて作成しました。記事の内容は掲載時点のものです。

※記事内に掲載した効果数字は、キャリアデザインセンター(女の転職type)調べです。

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