リッチメニュー
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ソーシャルPLUS 施策事例

Coyori(こより) LINE公式アカウント


Coyori 公式通販サイト | 株式会社 JIMOS

日本のつくり手と生活者をこよるCoyoriは「美容液オイル」を中心にしたスキンケア商品を展開するブランドです。Coyoriが使用する73種の自然素材は、スタッフ自ら全国の産地を訪ね、土に触れ、つくり手と話して選び抜いたもの。つくり手の想いと生活者のものがたりをこよります。

利用しているソーシャルPLUSの機能

タブ切り替えリッチメニュー 導入の目的

タブ切り替えリッチメニュー 導入の成果

リッチメニューに掲載しているコンテンツ

1タブ目には季節ごとのキャンペーンや利用頻度の高いページへの導線を配置

トークルームを開いた時にデフォルトで表示される1タブ目には、季節ごとのキャンペーン情報やイチオシの商品情報などを中心に配置。利用頻度の高い「商品一覧」や「マイページ」へのリンクも常設しています。

2タブ目には定期便や購入履歴の確認など、購入者向けのコンテンツを配置

2タブ目には、定期便の確認・変更ページやクーポン・ポイント・購入履歴の確認ページなど、Coyoriで商品を購入いただいたことのあるお客様が目的を持って訪問したいと思われるページへの導線を配置しています。

また、ソーシャルPLUSを利用してLINEログイン機能も導入しているため、LINEのID連携がされていればLINEアカウントで簡単にログイン可能です。

▲リッチメニュー下段中央「ID連携」からの遷移先ページLINE登録キャンペーン:https://www.coyori.com/Page/campaign/line/

タブ切り替えリッチメニュー活用の成果

タブ切り替えリッチメニューの導入後、「マイページ」エリアからのサイト流入数・売上が大幅に向上しました。今ではLINE公式アカウント経由売上の約5割がリッチメニュー経由となっており、タブ型リッチメニューで導線をわかりやすくした成果が出ています。
※リッチメニュー経由売上の計測は、各メニューに掲載しているURLにパラメータを付与し、Google Analyticsで計測

「Coyori」が提供しているのは「美容液オイル」を中心にしたスキンケア商品のため、リピート購入されるお客様の割合が高いです。

タブ切り替えリッチメニューを導入したことで、購入されたお客様がアクセスしたいページ(定期便マイページ・購入履歴ページなど)への導線もリッチメニューに配置する掲載スペースの余裕ができました。LINE公式アカウントから目的のページにすぐに辿り着けるようになり、リピート購入をしやすくなったことが、LINE経由売上の向上につながっていると考えています。

運用・デザイン面で工夫しているポイント

スキンケアの方法やお客様のお肌のお悩みは季節によっても変わるものなので、季節の変化に合わせて1タブ目に掲載するおすすめの新商品やキャンペーン情報を変えています。

また、定期便で購入されているお客様も多いことから、定期便商品が届く前のお知らせのLINE配信を定期的に行うことで、リッチメニューへの着眼、そこからのマイページ誘導にもつながっていると考えています。

デザイン面では、リッチメニュー全体でのテイストを揃えつつ、トークルームを開いた瞬間にパッと目に留まるよう、商品や使用イメージの写真を活用しています。


今後はタブ切り替えだけでなく、お客様ごとのリッチメニューの出しわけやABテストにも取り組むことで、よりお客様にとって使いやすいリッチメニューを目指していきます。

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ソーシャルPLUSでは タブ切り替えリッチメニュー・リッチメニューの出しわけをサポートしています

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