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ソーシャルPLUS リッチメニュー事例

ドラッグユタカLINE公式アカウント

ドラッグユタカ|株式会社ユタカファーマシー

ユタカファーマシーは、岐阜県を中心に、近畿・東海地区で223店舗(2024年7月末現在)のドラッグストア・調剤薬局を展開し、保険調剤・OTC医薬品を通じ、薬のプロフェッショナルとして様々な機能やサービスをお届けする事で、地域医療に貢献しています。

ユタカファーマシーが目指すのは「地域No.1」のカウンセリングサービス。地域医療におけるドラッグストアの期待と役割がより拡大して行く中、薬剤師の知識・ノウハウ・情報を結集し、地域に根差したサービスを追求しています。

利用しているメッセージマネージャーの機能

タブ切り替えリッチメニュー 導入の目的

タブ切り替えリッチメニュー 導入の成果

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リッチメニューに掲載しているコンテンツ

1タブ目にはお客様が頻繁に利用されるクーポンや便利なツールへのリンクを中心に配置

トークルームを開いた時にデフォルトで表示される1タブ目には、お客様がよく使うクーポンやアプリなど便利な外部ツールへのリンクを中心にまとめています。

これにより、割引クーポンなど店頭ですぐに見たいコンテンツに、LINE公式アカウントを開けばすぐにアクセスできます。

2タブ目には期間限定のキャンペーン情報やイベント情報を配置

2タブ目には、期間限定のキャンペーン情報やイベント情報などを配置しています。二分割のテンプレートを採用し、訴求するキャンペーンを少数に絞ることで、それぞれのキャンペーン情報の詳細を伝える工夫がされています。

3タブ目にはポイントカードのみを配置

3タブ目には、Vポイントと楽天ポイントの2種類のポイントカードを掲載しています。タブでポイントカードのみをグループ化することで目的が明確になり、ユーザーが利用したいタイミングですぐにアクセスできる導線を設置しています。

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タブ切り替えリッチメニュー活用の成果

タブなしのリッチメニューを利用していた際は、掲載コンテンツの数が限られていたため、数日ごとに内容の差替えを行っていましたが、タブ切り替えリッチメニュー導入後は更新頻度が低くなり、およそ月に数回程度になりました。作業時間の削減になり運用面での改善も実現できました。

またメッセージマネージャーの機能追加により、2024年7月からはリッチメニューの予約配信ができるようになったため、より運用がしやすくなりました。

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運用・デザイン面で工夫しているポイント

お客様が操作上の不便を感じることのないよう、どのタブにどんなコンテンツを配置するかを決めています。

例えば、お客様がお会計の際によく利用されるコンテンツは、トーク画面を開くとデフォルトで表示される左のタブと片手でもタップしやすい右のタブに配置しています。

また、デザイン面では、タブ切り替えリッチメニュー以前のデザインを踏襲しつつ、「直感的に見やすくつかいやすい」ことにこだわり、タブごとに背景の色を変えたりアイコン表現を取り入れたりなどしています。

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