メッセージ配信

ソーシャルPLUSのメッセージ配信ツール「メッセージマネージャー」を利用してメッセージを配信する方法を解説

新規メッセージの作成

メッセージマネージャーTOP > メッセージ配信 > メッセージを作成する から新規メッセージを作成します。

「管理用のタイトル」はメッセージマネージャー内でメッセージを識別するためのタイトルです。管理しやすい任意のタイトルをつけます。

セグメント配信を行うには?

配信先を「特定の友だち」に指定するとセグメント配信ができます。
セグメント配信を行う場合は、あらかじめ 管理 > ユーザー > セグメント管理 でセグメントを作成しておきます

配信するコンテンツ(吹き出し)の設定

コンテンツは、テキストメッセージ、リッチメッセージ、Flex メッセージのフォーマットが利用できます。

1コンテンツで1つの吹き出しを設定します。
[ コンテンツを追加 ]で吹き出しを増やすことができ、1つのメッセージで最大3つコンテンツ(3吹き出し)まで設定できます。

リッチメッセージ経由の流入を計測する

アクションを”リンク”にした場合、リンク先のURLを指定します。
utmパラメータを付与したURLも設定可能です。

Flexメッセージを送信する

LINE Flex Message Simulatorで作成した Flex Message の JSONコード を貼り付けます。

※注意)LINEメッセージにおける開封数の定義は、トークルームに入ってメッセージを閲覧した人数です。1つのメッセージ配信のいずれかの吹き出しをインプレッション(100%表示)した時点でメッセージ配信ごとにカウントされます。
そのため、Flexメッセージで作成した縦長の吹き出しがトークルームから見切れてしまう場合、開封とカウントされず、開封率が低くなる可能性があります。

プッシュ通知やトークリストに表示されるテキストについて

プッシュ通知やトークリストに表示されるテキストは以下の通りです。

複数のコンテンツ(吹き出し)のメッセージの場合、プッシュ通知は、最初のコンテンツ(吹き出し)の以下のテキストが表示され、トークリストは、最後のコンテンツ(吹き出し)の以下のテキストが表示されます。

  • テキストメッセージ:メッセージのテキスト
  • リッチメッセージ:メッセージの説明
  • Flexメッセージ:メッセージの説明

テスト配信を行う

[ 下書き保存してテスト配信 ]を押すとテスト配信ができます。

LINEアカウントを検索し、テスト配信をするアカウントを指定します。

一度指定すると、解除するまでテスト配信の対象として登録され、次回以降も同じLINEアカウントにテスト配信ができます。

※注意)テスト配信も通数課金の対象となります。

配信数・開封率・クリック率を確認する

配信済み一覧では、配信後の配信数・開封率・クリック率が確認できます。

これらの統計情報は配信後14日間集計され、その間、「統計情報収集中」のラベルが表示されます。

  • 配信数
  • 開封率:メッセージ内のいずれかの吹き出しを100%表示したユーザーの割合です。開封数の値が20未満の場合は開封率を表示できません。
  • クリック率:メッセージ内のいずれかのリンクをクリックしたユーザーの割合です。値が20未満の場合はクリック率を表示できません。

また、配信済みメッセージのタイトルをクリックすると、メッセージの統計情報が確認できます。

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